2014年1月18日土曜日

オーストラリアでの格安引っ越し

車で数分離れた家に引っ越しました。

まぁ〜、引っ越しは大変ですね。
まだ全部は終わってないです(^_^;)

荷物の梱包
荷物の移動
新居のセッティング
古い家の大掃除
電気ガス水道インターネットの変更

等々
やることいっぱいです。
これを低予算でやりくりしました。

まず、荷物の梱包。
オフィスワークスや引越し屋から買うと超高いです。
一箱10ドルから。
ひえ〜
これだけでかなりの出費です。
なので、酒屋でビールの箱や、
Bunningsで工具の空き箱を沢山もらってきて
それを利用しました。
保存しないし、一度使うだけならこれでOK!

次に荷物の移動。
これはいくつかの引越し業者に見積もりを頼んだら
スタッフ二人で1時間120ドル
会社からの往復分も時間に含まれるそうで、
会社から家までの往復で約1時間。作業4時間。
計5時間で600ドルとの事。
ひえ〜
移動距離は短いのに〜
かなり高いものの自家用車じゃ到底積めないので
Budgetというレンタカー会社のトラックをレンタルしました。
場所はバーズウッド。


24時間で99ドル。本体故障等の追加の保険が別で30ドル。
トラックは運転したことがなくて事故りそうだったので
追加の保険にもはいりました。
普通のWA免許で運転できるサイズですがデカい!!
車高が高くて超怖い!!
車はいすゞじゃなかったですが三菱でした。
日本車バンザイ!
セミオートマ(マニュアルにも変えられる)の車があったので
それにしました。
初トラックでマニュアルだったら大変だっただろうな。。。
荷台に冷蔵庫などを運ぶようの台車が入ってました。

新居のセッティング
不動産屋に渡された鍵以外のロックがたくさんあり、
開けられないドアがあったりとテンヤワンヤでした。
友人知人を頼りつつ、トラックで往復すること2回。
なんとか運び込めました。

古い家の大掃除
基本的に経年劣化は認めてくれず、
何でもかんでも原状回復と言われます。
そして、カーペットのある家だと
カーペットクリーナーへの依頼が必須です。
土足厳禁だし、ラグを引いていたから汚れてないのに・・・
しかも、クリーニングした後も大して変わっていない気が・・・
濡らしてクリーニングするので、クリーニング後4時間位立入禁止です。

家の壁の塗装が剥げやすく、
ブルータックを使ったら塗装が剥げてしまったので
剥がれたペンキを持ってBunningsに行き
これと同じ色のペンキちょーだい!って頼んで
ペンキを買ってきて塗りました。
でも、微妙に色が違う・・・
破片を持っていくのではなく、
店においてあるサンプルカラーの紙を持って帰って
実際の壁と比べたほうが良さそうです。

備え付けのオーブン、シャワールーム、窓にブラインド、換気扇
綺麗にするところは沢山あって大変です。
スチームクリーナーとか高圧洗浄機とかどうなんですかね?
気になりましたが買いませんでした。


そして、ガス水道電気インターネットの変更、
インターネットはいいですが、電気水道を止めてしまうと
カーペットクリーナーが水を使えなかったり
掃除のやり直しになっても掃除機が使えなかったりするので
考えどころです。

そして、日本だと無料でやってくれる手紙の転送サービス。
オーストラリアでは有料です!
届け出た住所・名前宛の手紙には転送シールが貼られて転送されます。
期限も幾つか有って値段も違ったはず・・・
まだ転送届を出していないので、発見したら書きます〜

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