2013年3月6日水曜日

WBC を海外で視聴 Japan vs Cuba 日本vsキューバ

福岡ドームで行われているWBCの日本対キューバ

もちろんオーストラリアじゃ放送してません。

でも、見たい!!

ネットで探したら生中継しているサイトが!!

解説が中国語?台湾のサイトなのかな?


Japan vs Cuba Free Live Stream
http://www.sportwebz.com/live/374014-japan-vs-cuba/watch/live/stream/online/free/feed/p2p/vivo/gratis/tv/

うーん、野球って面白い!!

2013年3月3日日曜日

MacBookをHDMI端子接続でテレビに繋ぐ

昨年、セールで売っていたLG製のblu-rayプレーヤーBP-120を買いました。
これにはUSB端子が付いていて、mp4やdivxなどのいくつかの形式の動画再生に対応していたので、日本で撮りためた映像をポータブルHDDに移しそれを繋いでテレビで見ていました。

が、LG製のプレーヤーがわずか3ヶ月で起動しなくなり・・・
交換のためJB-HIFI(電気屋)に持って行ったら「在庫がないから修理のみ」と言われ
修理で数ヶ月かかることになってしまいました・・・


そこで、プレーヤーが治るまでの間、普段使っているMacを
直接テレビに繋ぐことにしました。

私が使っているのは
MacBook Pro
15-inch, Early 2011
Mac OS X 10.7.5 (Lion。Mountain Lionには上げてない)

Macに繋ぐアダプターがこちら
moshi MiniDisplayPort to HDMI adapter [Audio Signal Support]
商品説明によると映像と音声を同時に出力できるのは、2010年4月以降のMacのようです。
それ以前のものは別途音声をイヤホンジャックなどから繋ぐ必要があるようです。

音声出力対応機種:
MacBook Air 11"(Mid2010、Early2011、Mid2012)
MacBook Air 13"(Mid2010、Early2011、Mid2012)
MacBook Pro 13" (Mid2010、Early2011、Late2011、Mid2012)
MacBook Pro 15" (Mid2010、Early2011、Late2011、Mid2012)
MacBook Pro 15" RetinaDisplay Model(Mid2012)
MacBook Pro 17" (Mid2010、Early2011、Late2011)
Mac mini (Mid2010、Mid2011)
iMac (Mid2010、Mid2011)
MacPro(Mid2010、Mid2011、Mid2012)

※2009年10月発売のiMac 27" (MB953J/A、MB952J/A)=対応OS MacOS X10.6.3、10.6.5~10.6.7(10.6.4では音声出力に対応していません。)、10.7.1以降
※2009年10月発売のiMac 21.5"(MC413J/A、MB950J/A)=対応OS MacOS X10.6.3、10.6.5~10.6.7(10.6.4では音声出力に対応していません。)、10.7.1以降
※2010年5月発売のMacBook 13"(MC516J/A) =対応OS MacOS X10.6.3、10.6.5~10.6.7(10.6.4では音声出力に対応していません。)、10.7.1以降

それとHDMIケーブル。アダプターとテレビをつなぎます。
これは使っていないDVD用のものがあったので、流用しました。


まず、MacBookにはThunderboltという雷マークの差込口があり
PCI ExpressMini DisplayPortの兼用の差込口です。
今回はMini DisplayPortとして利用し、映像と音声を出力出来ます。

右から二番目の雷マークのポート

ここにこんな形のアダプターをつなぎます。
MiniDisplayPort to HDMI adapter
アダプタの反対側はHDMIポート

テレビにHDMIケーブルを接続し、HDMIケーブルをアダプターに繋ぐ。
そしてアダプターをMacに接続!!

わわっ。画面が青くなった!!
Macでまさかのブルースクリーン?!

数秒経つと落ち着き、画面が表示されました。
が、このままだとマルチティスプレイモード(一台のMacで複数の画面を使う。デスクトップが広くなるモード)になっており、Macの画面とテレビの画面が横にくっついた形になっています。
「システム環境設定」の「ディスプレイ」から設定を変更します。

通常はディスプレイとカラーしか無いが
ケーブル接続後、調整というメニューが追加。
「左下のディスプレイをミラーリング」にチェック

これで別々の表示だったテレビとMacが

同じ画面が表示されるようになります

これで画面表示はOK

次は音声です。音声も同様に「システム環境設定」の「サウンド」から。
「出力」の出力先にHDMIが追加されているので、それを選択。

これで音声もテレビから出るようになります。
動画などを再生するアプリケーションによっては、一度アプリの再起動をしないとMacから音が出続けるものがあります。
アプリの再起動をするとテレビから音が出ます。
アプリのボリュームコントロールをいじるとテレビの音声が変わるのがちょっと不思議な感じ。

これで写真や動画を見ています。
youtube、youku、fc2動画なんかも高画質で画面に表示されるので重宝しています。
LG製プレーヤーが直っても出番が無いかも。。。

2013/04/21 一部追記しました。

2013年3月2日土曜日

ワーホリの前にフィリピンで英語の勉強?

私も元々、日本で仕事をする上で今後英語が必要になるだろう。
そのために英語力を伸ばそうと思い、パースに来ました。

日本で全く英語の勉強をせずに、「現地で習えばなんとかなるだろう」と考えこちらに来ました。
これが大失敗。

実際来てみたところ

・英語ができないため、語学学校では当然レベルの低いクラスに。

・レベルの低いクラスではまわりも英語ができないため、クラスメイトとの会話が成り立たない。

・1クラス10人弱でもなかなか自分に当たる機会がないので、みんなで発音練習しても一人で喋ることは少ないので、全然喋らない。

・わからないことがあっても、質問をする方法がわからない・・・

等々、今でも初めの数ヶ月は勿体無いことをしたなー、と思っています。

そして、オーストラリアの物価は以前と違って高いので、授業料・生活費も馬鹿になりません。

円安の今なら尚更。

授業料+ホームステイの場合、週600ドル近くかかります。

月2400ドル、約22万円!!


こっちに来てみて他の日本人や韓国人と話をすると、オーストラリアに来る前にフィリピンで英語を習ったという人が何人もいました。

また、語学学校が高いからとワーホリ出来た後にフィリピンに行き、戻って来た人もいました。

自分は全く知らなかったのですが、フィリピンへの英語留学は有名で(特に韓国では)ワーホリで来る前に向こうで英語を習った後にこちらへ来るそうです。

フィリピンは物価が安いので、先生とマンツーマンで習ってもオーストラリアでの授業料よりだいぶ安いそうです。

常駐の日本人スタッフもいて、問題が起きた時にトラブル解決をしてくれたりと、サポートもしっかりしているようです。

ただ、フィリピンで英語が伸びた!という人と、変わらなかった、という人もいます。
これは人それぞれなので難しいですね・・・

こちらは知人が通っていた学校です。
彼は英語が伸びたと言っていましたが、先生によっては訛りがあるとも言ってました。
ワーホリ前に英語を伸ばそうという方は資料請求だけでもしてみてはどうでしょうか?

語学留学【寮・食事付き】
94,500円/1ヶ月 の完全マンツーマン留学
フィリピン政府公式認定語学学校【NILS】


オーストラリアでの学校探しは、日本で有料で手続きしてから来る方も多いですが、
オーストラリアに来た後にパースの留学エージェントの所にいけば
無料で手配してもらえますよ。もちろん日本語でOK。

こちらで学校見学をしてから決めるのも手だと思います。
自分もそうしました。
いくつかの学校には日本人スタッフがいるので、英語がわからなくても対応してくれます。

2013年3月1日金曜日

オーストラリア産ワイン

オーストラリア国内では多くの州でワインの製造が行われています。
特に、涼しく海に近い、大陸の南の側の海岸近くで多く栽培されています。

南オーストラリア州がオーストラリア全体出荷量の約半数を占めているそうですが
パースのある西オーストラリアでももちろん作られています。


西オーストラリアでは、

パースの直ぐ北、車でパースから約30分にある
Swan valley (スワンバレー)

パースの南280kmの位置にある
Margaret river (マーガレットリバー)

が有名です。

どちらも多くのワイナリーがあり、試飲することができます。

スワンバレーの方はパースから近い分、日帰りでもグルグル回れます。
ただ、観光客が多いためか、最近は試飲が有料(商品を買えば無料)のワイナリーが増えてきていて、ちょっと残念です。

マーガレットリバーはパースから3時間くらいかかるので、かなり早くに起きて行かないと、沢山は回れません。5時くらいにはほとんどのワイナリーは閉まってしまいます。


ワイナリー巡りの話はまた今度にするとして、
オススメのワインの話!


オーストラリアはワインの産地ということで、店では沢山種類の国産ワインが売られています。
日本やヨーロッパにも輸出されているワインたちは美味しいものも多いです。
また、お手軽価格でもおいしいワインが多いので、こちらに来たらワインにハマりますよ!

自分自身も日本にいるときはビールは乾杯だけ、ワインは全く飲まなかったですが、
最近はビールと白ワインばっかりです。
他のお酒があまり無いというのもありますが
でも、赤は未だに飲めない・・・


色々なワインを飲んでみて、気に入ったのがこちら。
西オーストラリアのワインではなくて申し訳ない・・・

JACOB'S CREEK (ジェイコブス・クリーク)

テニス好きの方は名前を見たことがあるかもしれません。

錦織圭選手も活躍した全豪オープンテニスの公式スポンサーになっており、コートやインタビュー会場のバックにブランド名が掲示されていました。


こちらはオーストラリアの輸出量第一位になっているワインメーカーで
様々な種類のワインが出ています。

そして、値段がそこまで高くないのでおすすめ!

お気に入りがこの2つ。

スパークリング・ロゼ
SPARKLING ROSE

ワインの詳細は商品ページが詳しいけど、
個人的な感想では、フルーティーなのに甘すぎず酸味の少し効いたさっぱり味で美味しいです。
少し辛口なので食事にもよく合います。

マスカット・ロゼも出ていますが、こちらより甘みが強いので、食事と一緒に飲むにはこちらのほうがお勧めです。


クールハーベスト ソーヴィニヨンブラン
COOL HARVEST SAUVIGNON BLANC

イオンで1280円みたい。

クールハーベストは、原料の葡萄を最も状態のいい夜間の涼しい時間に収穫した物を使っている、という意味だそう。
2〜3月の涼しい夜ってことだから、今も2013年分の葡萄の収穫をしてるのかな〜

個人的な感想では、フルーティーで少し炭酸が混じっていてスパークリング気味ですが、後味がアッサリサッパリしていてとても飲みやすい。
暑い夏の日はつめたく冷やしたこれで決まりです。

よく行く酒屋での価格が12ドル弱とやや高め(こんなこと言ったら怒られる?)
なのですが、このワインにハマってしまい、今年の夏はほとんどこれを飲んでいました。

ただ、個人的には2012より2011の方がよりスッキリしていて、より好きでした。


2012のワインは2011よりイマイチな気がしました。
ビールも2012はスッキリしていなくて飲みにくい。
出来ではなくて、今年のパースの気候の問題?!


2013年物の出来はどうでしょうか??
今から楽しみです。