日本でも一般的になったレッドブル。
テレビ時々放送される海外で行われている危険なイベント
飛行機レースやバイク曲乗り、車の大ジャンプ等の映像が流れると
大体スポンサーがレッドブルな気が(笑)
そのくらい儲かっているのでしょうか。
オーストラリアでもレッドブルは大人気です。
マザー、モンスター、ロックスター等
いろんな栄養ドリンクがありますが
一番人気があるようです。
wikipediaによると、タイの栄養ドリンクを元に
オーストラリア人が改良した栄養ドリンクで
リポDなどを参考にしたとの事。
リポDも上手く売れば世界的な人気商品になったんだろうに・・・
レッドブル好きなら知っているでしょうが、
日本で販売されているレッドブルは
薬局だけでなくコンビニなどでも販売できるように
本家のレッドブルと違い、タウリン等の成分が入っていません。
なので、効果が少し違うようです。
シュガーフリー版もあります。 |
THE BLUE EDITIONのレッドブル。あまり美味しくない |
SILVERとREDのレッドブル。味は普通 |
ボトル缶タイプもあります。 日本では250mlだけですが、355ml、473ml版も。 |
という商品もありました。
過去に心臓に持病を持った方がレッドブルを4本飲んで
心臓発作で無くなったというニュースを目にしました。
カフェインが多く含まれているため、飲み過ぎではいけないそうです。
そのためか、レッドブルの缶に制限量が書いてあります。
250ml缶は一日2本まで |
355ml缶は一日1.4本まで。 0.4ってどうするの? |
473ml缶は一日1本が上限 |
疲れている時に飲むとかなり元気になります。
仕事が終わってもあれ?今日は元気だな?って感じ。
日本へのお土産にも面白いけど、なにせ重いし、
1本3ドル位なので高い(泣)
たまにレッドブルの元になった飲料
Krating Daeng を見かけることもあります。
ロゴは同じですが、中身の成分は異なるとのこと。
Krating Daeng |
パースのナイトクラブに行くと、レッドブルとウォッカのカクテル
Red Bull Vodka というのがあります。
飲みやすく元気になる上に酔も回るので危険です(笑)
こちらのクラブでは深夜12時?を回ると
一部カクテルの提供が終了し、買えなくなります。
飲みたい方はお早めに!
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