その時に一緒に使っているアプリの紹介を。
最初は音楽を聞くだけだったんですが、iPhoneで距離を測定出来るということで
いくつかのアプリを試しました。
runkeeperというアプリを最初に試しましたがいまいち使いづらく
次にNIKE+GPSを試しました。
NIKE+は靴の中にセンサーを入れて、それをもとに距離を測るという
数年前に話題になったやつなので
それ用のアプリかと思っていたのですが
そうではなくてiPhoneだけで距離が測れます。
走っているペースについて、音声で教えてくれて
走った後に走ったルートやペースを確認できます。
NIKE+のサイトに会員登録しておけば、走ったデータをサーバに登録できるので
後日パソコンからも確認できます。
アプリの画面はこんな感じ。
iPhoneが香港版+日本通信なので、docomoですが気にしないでください(^^;
履歴の一番下はジムで走った記録
上二つが外で走った記録です。
外で走ったものは、地図上に履歴が残り、ペースの遅いところ・早いところが
色が変わって表示されるので、ペースが遅くなっている地点なども確認できます。
家の近所を走っているので画像は上げられません(^^;
代わりに公式の画像を。
Nike+ GPS - Nike, Inc.(投稿時230円)
アプリは日本語対応で、日本語の言語パックをダウンロードすれば
走行ペースの読み上げや、完走したときのメッセージが日本語になるようです。
(日本語メッセージは清原和博と安田美沙子だったかな?)
前のバージョンでは一度日本語パックを入れてしまうと戻せないという話だったので
いれていません。今はわかりません。
GPSの精度ですが、冬の間はウインドブレーカーのポケット、
最近はポケット無しの服なのでウエストポーチみたいなものに入れていますが
問題なく距離が測定できています。
ジムのマシンで走る場合はGPSが使えないので
手で持つか、アームバンド等に付ける必要があります。
家電量販店でいくつかのアームバンドを試しましたが
どのアームバンドもジャストサイズで作られていて
iPhone4を純正バンパーに入れていたため、
毎回バンパーを外さないといけない状態でした。
色々調べたところ、下記のアームバンドは伸縮性があり
バンパーや一般的なケースに入れたままでも入れられたので
ジムで走るときはこれに入れて、
ワイヤレスヘッドセットで音楽を聞きながら走っています。
XtremeMac
iPhone 4/3G/3GS/iPod touch用 スタイリッシュ アームバンド
Sportwrapシリーズ IPP-SWP-13J
最近のバージョンでは仲間を募って仲間同士でテーマを決めて走ったりできるようです。
facebookとtwitter連携機能があるので、
走った記録をそちらに投稿できます。
facebookでは走る前に設定すれば今走っていることが投稿されて
走っている最中にその投稿に返信があると、
iPhoneに応援されていることが通知されるようです。
ハイテク〜。
夏で暑くなるので、熱中症に気をつけて走りましょう!
汗かきすぎてiPhoneが水没しないように!(笑)
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